スポンサーリンク

2020年9月25日金曜日

CentOS 8 に AWS Lambda + DynamoDB + Go言語の開発環境を構築する ~ #3 Docker のインストール

 CentOS 系の最新バージョンである CentOS 8 に、AWS (Amazon Web Service) Lambda + DynamoDB のサーバーレスアプリケーションを Go 言語で開発するための環境を構築するメモ。第 3 回。
全てローカル環境で開発、動作確認が行えるよう構築するのが目的。必要なアプリケーション等のインストールはインターネット経由で行います。流れは以下のとおりです。

  1. CentOS 8 のインストール
  2. Go 言語のインストール
  3. Docker のインストール
  4. AWS SAM CLI のインストール
  5. DynamoDB Local の導入
  6. Visual Studio Code のインストール

 ここで残すのは、DynamoDB にデータを保存する Lambda 関数を Go 言語で作成し、ブラウザから API を叩いて実行するまでです。全てローカルで実行します。

 #3、Docker をインストールしていきます。
 #4 で AWS SAM CLI をインストールした後、Lambda 関数の動作確認をするのに Docker が必要です。

2020年9月18日金曜日

CentOS 8 に AWS Lambda + DynamoDB + Go言語の開発環境を構築する ~ #2 Go 言語のインストール

※2020/09/24 環境変数に GOPATH の設定を追記、Docker のインストールの順番を変更。

 CentOS 系の最新バージョンである CentOS 8 に、AWS (Amazon Web Service) Lambda + DynamoDB のサーバーレスアプリケーションを Go 言語で開発するための環境を構築するメモ。
全てローカル環境で開発、動作確認が行えるよう構築するのが目的。必要なアプリケーション等のインストールはインターネット経由で行います。流れは以下のとおりです。

  1. CentOS 8 のインストール
  2. Go 言語のインストール
  3. Docker のインストール
  4. AWS SAM CLI のインストール
  5. DynamoDB Local の導入
  6. Visual Studio Code のインストール

 ここで残すのは、DynamoDB にデータを保存する Lambda 関数を Go 言語で作成し、ブラウザから API を叩いて実行するまでです。全てローカルで実行します。

 #2、Go 言語をインストールしていきます。インストールするバージョンは 1.15.2 です。(2020年9月18日時点の最新)

2020年9月16日水曜日

CentOS 8 に AWS Lambda + DynamoDB + Go言語の開発環境を構築する ~ #1 CentOS 8 のインストール

※2020/09/24 Docker のインストールの順番を変更。

 CentOS 系の最新バージョンである CentOS 8 に、AWS (Amazon Web Service) Lambda + DynamoDB のサーバーレスアプリケーションを Go 言語で開発するための環境を構築するメモ。
 全てローカル環境で開発、動作確認が行えるよう構築するのが目的。あ、必要なアプリケーション等のインストールはインターネット経由で行います。 流れは以下のとおりです。

  1. CentOS 8 のインストール
  2. Go 言語のインストール
  3. Docker のインストール
  4. AWS SAM CLI のインストール
  5. DynamoDB Local の導入
  6. Visual Studio Code のインストール

 ここで残すのは、DynamoDB にデータを保存する Lambda 関数を Go 言語で作成し、ブラウザから API を叩いて実行するまでです。全てローカルで実行します。

 今確認したら、ほぼ 2 年ぶりの投稿になるのかー……。

 では、#1、CentOS 8 をインストールしていきます。 インストールするバージョンは 8.2.2004 です。(2020年9月17日時点の最新)