SSL するのに証明書が無効だよ!と言われているわけですが、そんなの関係なくどうしても接続したい!という場合の対処。
Google Chrome とかだと詳細設定ってリンクがあってそこから頑張れば接続できるけど、firefox の場合は設定を変更しないと駄目。
というわけで、その設定変更の仕方をメモ。
まず、URL を入力できるところに以下の文字列を入力。
abount:config
すると以下のような画面が表示される。
細心の注意を払って使用しましょう。
ボタンを押下すると以下のような画面に切り替わる。
検索のところに以下を入力。
security.use
すると、設定項目が絞り込まれ、これが false になっているので証明書関係なくアクセスすることができなくなっているわけ。
これをダブルクリックすると true に変更できる。
改めて https で接続すると以下のような画面に変化。
危険性を理解した上で接続する。
「例外を追加」ボタンを押下すると以下のような画面が表示される。
セキュリティ例外を承認することで、証明書関係なく https で接続することができるようになる。
localhost は無条件でもいいのになぁ、と思ったり思わなかったり。
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